このサイトについて

目次

はじめに

内容

ポリシー

このサイトの目的

なぜ英語で書くのか

終わりに

はじめに

見ていただいてありがとうございます。

このサイトは、一言一句に細心の注意を払って書いたものではございません。また、Blogのような位置付けだと思っているので、少しCasualな言い回しが目立つと思います。悪しからず閲覧いただきますよう、よろしくお願いします。

内容

現在は、「大学内外の行動」、「読んだ本の紹介」、「高校生(主に、教えている生徒)に向けて」、「考えていること」についての記事を書いていこうと思っています。「高校生に向けて」以外は基本英語で書こうと思っています。(理由は後述)

ポリシー

この夏、David Brooksという方が書いた、「The Road to Character (あなたの人生の意味)」という本を読みました。

その本の中では「アダムⅠ」と「アダムⅡ」という単語が定義されていました。「アダムⅠ」とは、「外向きの、履歴書向きの一面で、高い地位と勝利を求める」人間の本性のことで、それに対して「アダムⅡ」は、「心のうちに何らかの道徳的資質を保とうとし、穏やかだが頑固な善悪の観念を持とうとする」人間の本性である。大学入ってから長い間モヤモヤとしていた部分がこの本によって言語化された気がします。「アダムⅡ」にも注意しながら、「善く生きる」ために、なぜその行動を起こしたのかに注意しながら、このサイトを作っていこうと思います。

このサイトの目的

このサイトを作った目的は二つあります。

一つは、大学で学んだ内容をまとめたいということです。

高校生の時、大学に行く理由として、「Specificな知識を自分の軸として持つため」と考えていました。軸というのは、その軸を作った分野にかかわらず、いろんな問題に対して当たっていける力を指しています。(とはいうものの、大学に行かなければならないという一種の教育的洗脳のもと、自分なりの理由を作らなければこれに従えなかったという一面もある)。

ふと、教養学部の過程を終え、振り返ると、一年半、大学でたくさんのことを学んだのですが、このまま忘れていきそうな感じがとてもしていました。しかし、自分の中で時間をおいてからもう一度見直した内容や、友達と空きコマや昼休みに少し真面目に議論する際に引用した学習内容などは覚えていました。よく言われる、Outputが大事というものです。

Outputを通して軸を作るため、この場を作りました。

二つ目の目的は、自分の考えていることをメモ程度にまとめておきたいからです。

15歳の時から、何か考えが思い浮かんだり、悩んだりした時、自分の考えていることをノートにまとめるようにしていました。いつか、そのノートを自分の子供にプレゼントしたいという風に思い始めました。しかし、そのメモでは乱雑であるため、このサイトにまとめようと思いました。いつか遠い未来で、このサイトも生まれてくる子供の役に立てればと思っています。

なぜ英語で書くのか

一つには、英語の練習をしたいことです。受験で鍛えた英語ではやはり英作文能力が劣っていて、下手でもいいから書く量を増やしていかないとと思い、英語で書いています。

二つ目としては、なるべくいろんな人が読めるようにしたいということです。ましてや、子供に向けて書くというようなことを言っておきながら、子供の母国語が日本語でない可能性もあります。また、なるべくいろんな人に見てもらいたいという希望もありつつ、英語で書くことに決めました。

終わりに

人の思考は変わるものであり、限界があるものです。「こういうことを主張しているからこいつは無知だ」という観点での批判ではなく、「このような論があるのだけど、この考えはこういう点で間違っているのではないか?」というような趣旨のメッセージをいただけると私の学びにもなるので幸いです。「昔、こういうことを考えていたやつがこの経験を通してこうなった」というような変化を楽しんでいただければ幸いです。

12/02/2018

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする